農地転用は誰に頼むか。宮城県仙台市
こんにちは。宮城県仙台市の行政書士の松田です。
農地に家を建てたい、駐車場にしたい、太陽光パネルを設置したい。
そんなときは「農地転用許可」が必要となります。
Q.農地転用は誰に頼むか?
A.行政書士、または自分で行う
住宅建築、駐車場工事など農地を他の用途に変更する前に、
各市町の農業委員会から農地転用の許可を得る必要があります。
自分で農地転用を行うことも可能だとは思いますが、
①平日に農業委員会や他役所に行ける日を何日も確保できる
②書類作成が得意
(③簡単な図面を作成できる)
以上のことは必要です。
特に農業委員会との打ち合わせで、書類修正を行う必要があるので、平日に時間を取ることは必須となります。
家を建てる際は間取りや、配置図をハウスメーカーや工務店に用意していただいてください。
そういった時間を取れない場合は、行政書士に依頼することをおすすめします。
各書類作成、農業委員会やハウスメーカーとのやり取りを一任することができます。
当事務所では以下の地域での、農地転用及び農振除外業務を行っております。
ご不明な点がございましたら、遠慮なくご連絡ください。
対応地域:宮城県全域(仙台市、石巻市、塩竈市、気仙沼市、白石市、名取市、角田市、多賀城市、岩沼市登米市、栗原氏、東松島 市、大崎市、富谷市、蔵王町、七ヶ宿町、大河原町、村田町、柴田町、川崎町、丸森町、亘理町、山元町、松島町、七ヶ浜町、利府町、大和町、大郷町、大衡村、色麻町、加美町、涌谷町、美里町、女川町、南三陸町)
福島市、南相馬市、一関市